2011年

5月

27日

休業中・休眠中の会社の税金

会社を何らかの理由で休業・休眠する場合、税務的にはどうなるのでしょうか?

何もしなくてもいいかというとそうではありません。

税務署に提出する法人税の申告書は休業中であっても提出する必要があります。

申告書の提出が2年間ないと、青色申告が取り消されてしまいます。

青色申告は取り消されてしまうと1年間は復活できません。会社を再開したときに、欠損金の繰越などの青色申告の優遇措置を受けられなくなります。

また、県や市に納める税金には、例え赤字でもかかる均等割という税金があります。

石川県では県と市を合わせて7万円から8万円かかります。

これは本来は休業中であっても関係なく納める必要があるのですが、自治体によって休業中の場合は手続きをすることで免除してくれるところもあります。

その場合、会社が休業中であることが確認できる資料を提出するか、自治体の側で税務署に申告状況等から休業中であることを確認します。

会社を休業する場合でも、将来また再開するつもりがあるなら手続きは忘れないようにしましょう。

 

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